こんにちは!
伊勢崎クロスパーク整体院です!
長時間座りっぱなしでいたり、姿勢が悪いと肩こりが起きてしまいます。
しかしどんなに姿勢に気を付けていたとしても、なぜか肩こりに悩まされることはありませんか。
もしかすると、それは腸内環境に原因があるのかもしれません。
今回は肩こりと腸内の関係性についてお話していきます。
肩こりを引き起こす腸内環境
腸内環境が悪いと肩こりが起きる理由
便秘などで排出物が大腸に長く溜まり続けることで、水分がどんどんと吸収されて固くなり、その排せつ物が動かなくなり、さらに溜まっていきます。
そこからアンモニアや悪玉菌、発ガン性物質などの有害物質までも大腸が吸収してしまい、血液に溶け込んでいきます。
その結果、血液は汚れて血流は悪くなり、老廃物や疲労物質が溜まり肩こりになってしまうのです。
肩こりを解消するのは整体がオススメ
肩こりを解消しつつ腸内環境を整えるなら、一度整体で診てもらうと良いでしょう。
食事や運動、ストレスケアなど様々な視点からアドバイスをもらえますので、ぜひそれらを参考に実践してみてください。
簡単セルフケア
もし整体に行くのが難しい場合には、自宅で出来るセルフケアがオススメです。
1.食事の見直し
腸内環境を整えるには、何においても食事が重要。
具体的には善玉菌を増やす、もしくは善玉菌のエサとなる食品を摂ると良いです。
善玉菌を増やす食品はヨーグルトや納豆、キムチといった発酵食品。
そんな善玉菌のエサとなる食品は、きのこ類や海藻類です。
2.適度な運動
運動は健康的な体つくりだけではなく、腸内環境の改善にもつながります。
散歩や軽いジョギングでも構いませんので、数日おきにやるのではなく毎日の習慣として続けると非常に良いです。
3.生活習慣の改善
偏った食事内容や夜更かしなど不健康な生活を送っていますと、腸内環境の乱れの原因となってしまいます。
健康的な食事を毎日しっかり摂り、十分な睡眠時間を確保するだけで腸内環境は変わってきます。
毎日規則正しい生活を送るように心がけましょう。
まとめ
自分で改善できるところは少しづつでも良いので変えていきましょう。
やっていく中で肩こりが良くならない場合には、しっかりと整体に行き診てもらうことをオススメします。
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