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こんにちは。
伊勢崎クロスパーク整体院
院長 前原 太陽です。

骨折が引き起こす腰の曲がりと
健康への影響について
今回は発信していきます!

昨今の65歳は若々しく
趣味や仕事を楽しむ方が多い年齢です。
しかし、小さな『骨折』がきっかけで
健康が大きく損なわれることがあります。
これは、本人だけでなく
家族にとっても大きなショックの
『キッカケ』に、、、。

特に背骨の骨折では
腰が徐々に曲がることがあります。
この状態は、曲がった箇所の周辺筋肉が
緊張して痛みを引き起こし
日常生活に支障をきたします。
たとえば、着替えや歩行が困難になり
日常生活動作(ADL)が
低下することがあります。
また、足の付け根を骨折した場合には
歩行が難しくなり寝たきり状態に
陥る可能性もあります。
その結果、筋肉量が減少し
筋力が低下する「サルコペニア」に
繋がることもあります。

さらに、骨粗しょう症が進行すると
骨折だけでなく
他の疾患のリスクも高まることが
最近の研究で明らかになっています。
骨粗しょう症の患者は動脈硬化や心臓疾患を
合併しやすい傾向があるのです。
また、高血圧や糖尿病、慢性腎臓病(CKD)、慢性閉塞性肺疾患(COPD)と
いった生活習慣病を持つ方は
「骨質劣化型骨粗しょう症」を
発症しやすいことも分かっています。
このタイプの骨粗しょう症は
骨のコラーゲンが過剰に老化するため
骨折のリスクがさらに高まります。

こうした骨折や合併症を防ぐためには
骨粗しょう症の『予防』と
早期発見が重要です。
ミネラルやビタミンDを含む食事
適度な運動、定期的な骨密度検査を心がけ
生活習慣を見直すことが
健康な生活を守る第一歩です。
骨の健康を維持することで
年齢を重ねても生き生きとした
生活へとサポートさせて頂きますので
身体の痛みや違和感を感じた際は
早めに専門院の
当院にご相談ください!
※必要な方には信頼高い医師に
ご紹介させて頂きますので
気楽にご相談ください。

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